ひとり旅ひとり酒無料ダウンロードkindle

ひとり旅ひとり酒

によって 太田 和彦


3.7 5つ星のうち(8人の読者)

ひとり旅ひとり酒無料ダウンロードkindle - 内容紹介居酒屋巡礼の先駆者であり、大家である大田和彦氏が京阪神はもちろん、金沢、岡山など西日本を徹底的に飲み歩く紀行本。普段は取材拒否の名店の心をもほだし、掲載許可に至らしめる氏の情感溢れる文章をぜひ。文章もさることながらオールカラーで空気感が漂う写真も豊富で、さらに店データと地図も掲載、西日本の名酒場ガイドとしても秀逸なんです!内容(「BOOK」データベースより)居酒屋の伝道師、太田和彦がツイーと旅した西日本の名酒場!全編オールカラー!西日本で出会ったうっとり酔えるひとり酒の店約200軒。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)太田/和彦 グラフィックデザイナー/作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ひとり旅ひとり酒の詳細

本のタイトル : ひとり旅ひとり酒
作者 : 太田 和彦
ISBN-10 : 4874353061
発売日 : 2009/11/3
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 28.67 (現在のサーバー速度は20.93 Mbpsです
以下は ひとり旅ひとり酒 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
東男が西の旅に。あたかも「東男に京女」のようだ。武張った関東から見るとやはり西国は艶やかに映るが、文章からも写真からもその辺の消息がうかがえて興味深い。装丁と本体の落差もその辺を狙っているのだろうか。雑誌「西の旅」の連載を再構成したらしいこの本で太田和彦氏が旅した都市は、京都、金沢、境港、和歌山、広島、富山、博多、松江、大阪ミナミ、岡山、長崎、高知、小浜、益田、佐世保、鹿児島、長浜、倉敷、松山、神戸の20都市。以前旅をして訪問したことのある店、街があればその思い出が酒の肴になるし、まだ見ぬ店、街のことを思いながら一杯やる楽しみもこの本にはあるように思われる。けっしてそっけない装丁に素通りすることのないように。芳醇な時間が待っていますぞ。

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