日本外史全現代語訳第一巻: 巻之一源氏前記平氏 日本の歴史書現代語訳無料ダウンロードkindle

日本外史全現代語訳第一巻: 巻之一源氏前記平氏 日本の歴史書現代語訳

によって 倉島正章


4.4 5つ星のうち(1人の読者)

日本外史全現代語訳第一巻: 巻之一源氏前記平氏 日本の歴史書現代語訳無料ダウンロードkindle - 日本外史は、江戸時代の詩人歴史家の頼山陽が20年以上もの歳月を費やして書いた、源平時代から江戸中期までの武家の興亡を表した歴史書です。平氏・源氏・北条氏・楠氏・新田氏・足利氏・後北条氏・武田氏上杉氏・毛利氏・織田氏・豊臣氏・徳川氏の歴史が、家ごとに分けて著述されていて、全22巻で構成されています。日本外史が江戸後期に出版されてから、読まなかった人は居なかったと言われる程広く読まれました。西郷どん・吉田松陰を始めとする幕末の志士達も挙って日本外史を読みました。そんな名著も現代では埋もれてしまい、一般には殆ど読まれなくなってしまいました。本書は、日本外史全22巻の中の1巻「巻之一 源氏前記 平氏」を現代の言葉に訳したものです。漢文と書き下し文は有りません。400字詰め原稿用紙凡そ160枚。目次はじめに上楽翁公書外史例言漢詩巻之一 源氏前記 平氏 平氏序論 平氏の出自 天慶の乱 忠盛の才幹 清盛の出生 保元の乱 平治の乱 重盛の奮戦 源氏の没落 後白河上皇の権勢 清盛の栄達 鹿谷の変 重盛の勧戒 清盛の法皇難詰 重盛の極諫 清盛の驕恣 以仁王の挙兵 源頼朝の挙兵 富士川の戦 源義仲の挙兵 清盛薨じる 義仲の強盛 斎藤実盛の最期 篠原の戦 平氏の西奔 平氏の風雅 水島の戦 室山の戦 一ノ谷の戦 重衡の剛毅 惟盛の最期 屋島の戦 檀浦の戦 宗盛の末路 平氏の与党 論賛 副論漢詩注釈あとがき

日本外史全現代語訳第一巻: 巻之一源氏前記平氏 日本の歴史書現代語訳の詳細

本のタイトル : 日本外史全現代語訳第一巻: 巻之一源氏前記平氏 日本の歴史書現代語訳
作者 : 倉島正章
カテゴリ : 本
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以下は、日本外史全現代語訳第一巻: 巻之一源氏前記平氏 日本の歴史書現代語訳に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
サクサク読める。今の言葉に訳す作業を思うとただ、その膨大なエネルギーに感謝。諸事情おありとは思うが、出来れば紙でじっくり読みたかったので星、4つ。

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