角交換振り飛車 基礎編 (最強将棋21)本無料ダウンロード

角交換振り飛車 基礎編 (最強将棋21)

によって 鈴木 大介


3.5 5つ星のうち(7人の読者)

角交換振り飛車 基礎編 (最強将棋21)本無料ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)序盤の“いやがらせ”は大歓迎。駒組みは簡単。狙い筋がいっぱい。相手より堅い。あなたの振り飛車が一気に変わる、新時代バージョン。先後逆表記で、振り飛車側の指し手が染み込む。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)鈴木/大介 1974年7月、東京都生まれ。86年、大内延介九段門。94年10月、四段。以後順調に昇級・昇段を重ね、2003年4月八段。藤井猛九段・久保利明八段と並んで「振り飛車御三家」と呼ばれる。早見え早指しの才気煥発型。NHK杯優勝(99年度)、早指し新鋭戦優勝(96年度)。将棋大賞は勝率第1位、連勝勝、新人賞(以上96年度)、敢闘賞(99年度)、升田幸三賞(2004年度)。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

角交換振り飛車 基礎編 (最強将棋21)の詳細

本のタイトル : 角交換振り飛車 基礎編 (最強将棋21)
作者 : 鈴木 大介
ISBN-10 : 486137023X
発売日 : 2009/4/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 24.82 (現在のサーバー速度は18.99 Mbpsです
以下は 角交換振り飛車 基礎編 (最強将棋21) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
・・・浅川書房のシリーズでは珍しく「ハズレ」に近いものです。個人的に浅川書房から出るものは情報の信頼性が高く、鵜呑みにしたとしても問題が無いほどの出来栄えでした。その代わり、同社の定跡系の本は「これにて互角」とか「先手面白くない」など、極端に片方に肩入れしない変化にとどめられていました。ですから、必勝戦法といった類の、ノリと勢いによる精神論のような解説書はありませんでした。あくまでその戦法の「トリセツ」的なものであって、そのいわゆる『カタさ』が持ち味なのですが・・・他の出版社なら星4つは出したかもしれませんが、できれば浅川書房からは出してほしくなかったというのが正直なところです。鈴木八段は浅川書房からは初めてですかね?棋士としては大好きなのですが、本は個人の主観と思い入れを前面に出しすぎの感が否めません。実際はこうならない、という変化が多くて・・・私は将棋があまり強くなくて、ネットだと2級止まりですがそれでも実現しないのですから、あてになるとすれば序盤の10〜15手くらいじゃないでしょうか。ただ、角交換振り飛車自体は面白い戦い方ですし、全く知らない人は買っても良いと思います。ただ、この戦法を知ってはいるけど、細かい変化を覚えたいという勉強の意味で考えておられる方にはお勧めしません。

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